撤去工 土工 本体工 控工 地盤改良工 上部工 裏込・裏埋工 付属工 舗装工 付帯工・仮設工
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横浜港金沢地区岸壁(-10m)築造工事(その2)追加工事
工事概要 撤去工 本体工 上部工 付属工 
工事概要

本工事は、横浜港金沢地区岸壁(-10m)の撤去工、土工、本体工、控工、地盤改良工、
裏込・裏埋工、上部工、付属工、付帯工、
舗装工、仮設工、現地調査を施工するものです。

     海上作業内容(変更追加分)

1)撤去工(既設L型壁部)  上部コンクリート撤去 延長  43.1m
               
車止め撤去       12本
               
縁金物撤去      43.1m

2)本体工(桟橋部)     先行削孔    φ1000  8本 (陸上より削孔)
                
鋼管杭打込   φ600  8本 (陸上打設)

3)上部工(桟橋部)     上部コンクリート   天端高+3.6m 下端高+2.0m 天端幅1.2m
                       延長 38m
 
              隅角部コンクリート  天端高+3.6m 下端高-4.0m 天端幅1.2m
 
              (水中コンクリート他)  延長 2.107/4.107m
 
              既設上部コンクリート復旧  天端高+3.6m 天端幅0.5m 延長 43.1m

4)付属工(桟橋部)     電気防食    防食面積 227m2 アルミニュウム合金陽極 4個
               車止め取付       11 本
               縁金物取付      42.1 m
               グレーチング設置      38 枚

1 一 般 事 項

    
本工事の履行は、契約書・特記仕様書・設計図面及び運輸省港湾局編集、(社)日本
    港湾協会発行(平成11年3月)の「港湾工事共通仕様書」・「港湾設計・測量・調査等業務
    共通仕様書」に基づき行うものとする。

2 施工フロ−チャ−ト(工事全般)

3 準 備 工

    基本測量
    基準点は、監督職員に指示された基準点を基に、施工管理に必要な引照点を設置する。
    
基準面は、貴局工事基準面(T.P−1.079)より工事現場付近に仮水準点を
    
設置し、管理する。
    
なお、測量結果を監督員に報告し承諾を得た後、本施工を行う。

4 仮 設 工

     本工事における作業エリア外周を安全鋼板にて仮囲いする。
    
その際工事用車両の出入口にはアルミ安全ゲ−ト(H=1.8m、L=10.0m)を
    設置する。
    
仮囲いの構造、設置方法については、予め監督職員の承諾を得る。
    
また、全作業終了後に一部移設・撤去を行う。
    
安全鋼板設置期間中は、金具の固定状況等について定期的に点検し、飛散等による第
    
三者災害の発生する事のないよう心がける。
横浜港金沢地区岸壁(-10m)築造工事(その2)追加工事
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