地盤改良技術情報 Soil improvement method | |||
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ラクトボード工法(生分解性プラスチックボードドレーン工法) | |||
ラクトボード工法 | (生分解性プラスチックボードドレーン工法) | |||||||
ラクトボード工法は、 |
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工法の特徴
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●土中の微生物のはたらきによって生分解される、自然に還る素材です。 |
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生分解性
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ラクトボードの主成分は、芯材およびフィルターともに天然のデンプン (飼料用とうもろこしでんぷん)や糖類等の植物を原料として作られた「ポリ乳酸」樹脂です。 |
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室内試験生分解性状況
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このように自然から生まれた素材であり、使用状態では従来のプラスチックボードドレーン と同等の機能を有し、使用後は土中の微生物により分解され、最終的に水と二酸化炭素になる 生分解性プラスチックです。 |
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ラクトボードの外観は、従来の化石燃料系のプラスチックボードとはほとんど同等です。
その形状は、芯材をフィルターで包む袋型タイプのドレーン材であり、材料幅9.5±0.5cm、 厚み3.9±0.5mmが標準仕様となります。(表1参照) また、本工法は、軟弱地盤改良時のドレーン材の要求特性である透水性ならびに引張強度等を 十分に満足することを性能試験により確認しています。(表2参照) |
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