NEWS
3月16日 残雪 | ||||||
3月16日現場の事務所跡の ゴミも片づいたので、 近隣の飯豊町中津川の間欠泉(温泉)に 向かったのですが、 冬期は閉鎖で完結(工事)しませんでした。 やっぱりすごい雪です。 今年の雪は厳しかったですが、 無事に乗り越える事ができ、感謝! |
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3月15日 事務所解体 | |||||
事務所解体を行いました。 備品及び書類を仮に実家に 仮置き運搬していたところ、 運搬帰りに事故車に遭遇。 春の陽気で車が仰向けになっておりました。 そこで荷台に積んであったほーきとちりとりで (地域対策)掃除の手伝いを行いました。 対向車が来なくて良かったですね。 |
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平成16年度北ノ前田道路改良工事完成写真 | 撮影:平成18年2月24日 | |||||||
終点より起点方向 | ||||||||
終点より起点方向 | ||||||||
平成16年度北ノ前田道路改良工事定点進捗写真 | 撮影:平成18年2月15日 | |||||||||
終点より起点方向 | ||||||||||
同じ定点より昨年の写真 | ||||||||||
終点より起点方向 | ||||||||||
2月13日 本体工事(盛土工、のり面排水工)終盤 | |||||
本体工事(盛土工、のり面排水工)が終盤を迎えました。 盛土材運搬用の斜路部を撤去し、のり面成形しています。 のり面排水管も設置し、残る作業は境界杭設置と片付け工のみです。 工期が2月24日なので、片付け工に2週間取っておりましたので4日程度遅れてしまいましたが、 ほぼ終了です。片付け作業時に気を抜いて事故・災害の無いよう「有終の美」で作業します。 |
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2月11日 米沢雪 灯籠まつり | ||||
2月中旬は各地で雪祭りが行われますが、近隣の米沢でも米沢雪灯籠まつりが開催されます。 米沢市の松ヶ岬(上杉)神社周辺で実施され、今では米沢の冬のイベントとして定着しています。 監理技術者の出身校が神社の真横だったので、久しぶりに訪れたところ、学校は移転して違う建物になっ ていました。当時はこのお祭りが始まると、みんなで学校の回りに雪灯籠を作成した思い出があります。 (強制労働的に!) 作成方法は至って簡単、コンパネ(コンクリートパネ ルなのかコンポジェットパネルなのか語源は?) を4枚立て込みロープで縛り、中に雪を詰 めコンパネを撤去し整形します。 |
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雪灯籠は結構雪を締固めないと、整形にも手間がかかり、設置完了後の天気によりすぐ転倒してしまいます。 そのため、コンパネを組み立てた中へ人間が入り締め固めるのですが、お約束でじゃんけんで負けた人が 入り、雪を入れる人はこれを限りと思い、切り雪を突っ込んでいくので中の者は遭難状態でした。 土木科チームは雪を突っ込むまでは各チームより早いのですが、出来映えがおおざっぱでした。 まつりが終了すると。土木科に備えてあるブルドーザーで撤去作業も行っておりました。 今は、高校も離れた場所になったので、ご協力はどうなっているのかわかりませんが、 灯籠を見ると当時の思い出が蘇ります。今年は米沢市内でも結構雪が積もっており、 この時期が積雪量が最も多く、これから春に向かって徐々に雪が無くなります。 |
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2月3日 「泣いた赤鬼」と「鶴の恩返し」 | ||||||
2月3日は節分です。節分といえば鬼ですが、 鬼の出てくる童話「泣いた赤鬼」を ニューヨークヤンキーズの松井選手が、 NYの子供達に読み語ったそうです。 「泣いた赤鬼」で有名な童話作家「浜田広介」さんは 南陽市のとなり、まほろばの里、高畠町の方で、 浜田広介記念館は子供と一緒に来ると楽しい場所です。 結構有名な童話があり、 日本のアンデルセンと呼ばれる方です。。 |
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童話つながりとのことで、南陽市の織機地区には、「つるの恩返し」の伝説がのこります。 南陽市では伝説にちなんで、夕鶴の里資料館・語り部の館と言う施設を作っています。 伝説は国立図書館の古文書に記されているらしく、近くの珍蔵寺に伝わる伝説とのことです。 教科書に今もある「夕鶴」のもとでしょうか? 全国に伝説はあるとのことです。 ちなみに資料館は元、絹糸の倉庫とのことです。 置賜地区は絹織物が有名なので、織物と鶴が伝説になったのでしょうか? 鶴を助けて女房になったのですが、機織りの姿を見られ分かれる話ですが、 現在は難しい世の中です。なんの話かな?。 |
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2月2日 工期延長のお知らせ | ||||
2月1日に第2回変更により工期が2月24日まで延長となったので近隣住民にお知らせすべく、 かわら版第9号を配布しました。 日中は留守宅が多いので、郵便ポストに投函するお宅が多いのですが、 雪かきをしている方には直接手渡して工事状況を説明しながら配布しております。 毎回なじみの方にはねぎらいの言葉をかけてもらい、感激している工事担当です。 ちなみにかわら版は中ノ目近隣地区40宅に配布しております。次号はついに完成報告じゃ?! |
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それから氷点下のため事務所の水道管が破裂し、 事務所が一部水浸しになった事件があったので報告します。 今年は、例年になく冷え込む日が多く、水道管の破裂が多いそうです。 置賜地方でも凍結が多く、凍結防止に水を使うため、給水制限している地区もあります。 1月16日は現場のウエザーステーションによると−12℃程度まで低下していました。 現場事務所の給水配管は屋外に黒パイプで裸配管しているので、凍っても伸縮性がある黒パイプ (ポリエチレン管)だと思っていましたが、破裂したのは固い金属部分で、蛇口が傾いてしまいました。 人間もあまり堅いとすぐ破裂します。あまりふにゃふにゃじゃどうしようもないですが?! |
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平成16年度北ノ前田道路改良工事定点進捗写真 | 撮影:平成18年1月31日 | |||||||
起点より終点方向 | ||||||||
終点より起点方向 | ||||||||
1月25日 簡易階段の除雪 | ||||||
昨日は簡易階段を除雪しましたが、1日で吹きだまります。 1.5m程度、盛土天端は10cm程度ですが 階段側はこのような状態です。 毎日階段を除雪していますが、通行人は1から2人、 除雪する人間だけだったりして? |
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1月16日 固雪渡り | ||||
事務所のウエザーステーション気温が-10度まで下がり、 先日の雨で濡れた雪が凍って、固雪になりました。 固雪は、冬の天気のいい日(特に朝)放射冷却によって積もった雪が固くなる現象で、 積雪の上を歩いてもぬかりません。(田んぼや畑を通って通勤、通学する事を固雪渡りと言います) 例年ですと3月に固雪になるのに今年は何でも早い気がします。 固雪を利用して現場内の印象点を掘削しましたが、積雪は60cmとだいぶ解けています。 また、事務所のつららは滝のように成長しておりますが、 事務所の熱が屋根を暖めて屋根の雪を溶かしてつららとなっています。 従って、事務所の雪下ろしは必要ありません。(という事は事務所には断熱効果が無いって事ですね。) ちなみに、家では昨日も雪下ろしを行いましたが、もう4回目となりました。。 |
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12月28日 ラーメン博物館 | |||||
山形では昨日脱線事故があり、秋田の工事では見覚えのある綺麗な列車なのですが、 緑のサイドラインが痛々しい限りです。 23日に所用で横浜に行きましたので、地元赤湯の「某ラーメン屋さんが出店している」 ラーメン博物館に行ってきました。 昼食時間は過ぎておりましたが、長蛇の列で45分以上の待ち時間と人気は上々でした。 まわりの声を耳をダンボにして探っておりましたら結構好評のようです。 |
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余談ですが、ラーメン博物館では オリジナルカップヌードルを作る事ができます。 しお、醤油、カレー、シーフード等のスープを選んで、 具をトッピングすると、実際の工場のラインと同じ様に 出来上がる工程を見学出来ます。 完成したカップ麺は、HP閲覧40000ヒットの 記念商品としてプレゼントしたいと思いますので、 オリジナルトッピングにご期待ください。 |
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また、ラーメン博物館のある新横浜は、監理技術者が現場代理人をしておりました鶴見川遊水池工事の すぐ近くなので、完成後の現場を見てきました。 車が走っている市道部分の盛土が遊水池の築堤となっており、盛土の下部地盤を地盤改良しました。 苦労した現場ですが、車が真っ直ぐに走って行く姿に感動します。 正面に見える大きな構造物がワールドカップが行われた日産スタジアム(旧新横浜スタジアム)です。 手前右側の建物は鶴見川インフォメーションセンター(国交省、綱島出張所)です。 |
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12月22日 本日も大雪 | ||||
本日も大雪です。 今後も大雪が降るとの情報で、雪に埋もれた資材を探索していますが、雪が降る前にやっておけばこんな 苦労はしないと反省しております。 また、法面歩行用の簡易階段の上にも雪が積もり、圧雪なので除雪しました。 除雪しないと滑り台と化します。階段が無いと八甲田縦走の雪中歩行並です。 |
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12月17日 融雪剤の効果 | ||||
17日は寒さが緩み太陽が輝きましたので、今年の春先に使用した融雪剤の残りをまいたところ、 効果ばっちりで安心していましたら、18日と19日に今年最大の寒波が現場を襲い、 融雪の効果は元の木阿弥になってしまい、改めて自然の力を見せつけられました。 事務所前が吹きだまりとなっていたのを知らず、朝から車が埋まってしまい、 また今年もスコップと軍手で、厳しい雪との戦いが始まります。 ちなみに春になったら法面が黒くなっていると思いますが、気にしないでください。 法面の養分の炭です。 |
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12月12日 積雪150ミリ | ||||
師走も中盤に入り、現場作業も佳境に入ったのですが、雪に悩まされております。 先週は曇りの天気の日が続いたので、作業が進んでいたのですが、本日は15cmまでの積雪になり 今週末の土曜日は大雪になるようです。 |
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12月10日 緊急安全教育 | ||||
師走に入り、ちょっとしたトラブルが続いたので、交通安全の周知徹底のため、 緊急安全教育(ダンプ土砂運搬)を実施しました。 今回は上ノ山土砂運搬工事(西原地区道路改良工事)と合同で安全教育を行いましたが、 教育の最中に、スリップ事故と思われる交通死亡事故のニュースが飛び込みました。 事故現場は13号線の土砂運搬経路内で、本日予定通りの作業を実施していたら、当作業関係者も 事故に巻き込まれたかも知れないと考えると、恐ろしくなります。 その後の沿道の掃除をお願いして終了しましたが、事故等無く正月を迎えたいものです。 |
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11月26日 沈下で歪んだ地層(参考資料) | ||
前回のニュースで、沈下状況の確認を配水パイプの歪みで説明したのですが、 解りにくいとの御意見を頂きましたので、参考までに近隣工区ですが、掘削断面の地層が大きく歪み、 沈下した後が、とても分かりやすく見える現場がありましたので、紹介いたします。 |
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11月23日 盛土の進捗により沈下確認 地盤改良の成果あり | ||||
本日23日は、勤労感謝の日で祝日ですが、 ここ2日晴れていますので、この時期に盛土をやらねば やる時が無いとの理由で、施工しております。 連日雨なので少しは天候も回復してもらわないと!?! ところで、現場内の横断排水管が盛土の進捗により 沈下が見られます。 水平に設置した管が下がり始め、盛土中心付近で上越し にした管は沈下により光が通る用になってきました。 地盤改良の成果がある物的証拠?となります。 盛土高は約6mに達し、半分程度盛土完了。 状況で50cm沈下しています。 |
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11月17日 雨続き | ||||||
11月は雨続きです。髪を切っても晴れません。 |
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昨日、山形新聞に載っていまし た記事を紹介します。 赤湯近辺では有名なラーメン屋さんで龍上海と言うラーメン屋さんがあるのですが、 このたび、あの新横浜「ラーメン博物館」に出店するとのことです。 ラーメン博物館に出店するのは、本当においしくないと選ばれないので、 地元民としては光栄と思います。 関東地区のみなさん他、是非「辛みそラーメン」をご賞味あれ!?! |
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11月16日 道路調査隊オンエア | ||||
山形放送調査隊のおくやまさんの 『出動!道路調査隊』in 北ノ前田道路改良工事が オンエアされましたのでご報告いたします。 |
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11月14日 市道切回し道路のAS舗装 | ||||
今週雨が続いているのですが 11月14日 15日と雨天の合間をぬって市道切回し道路のAS舗装を実施しました。 |
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11月12日 南陽の菊まつり | ||||||||
12日に現場雨天のため待機になり、南陽の菊まつりに行ってきました。 二本松の菊人形他全国各地菊まつりがありますが、伝統のあるのは南陽の菊まつりです。 今年は某テレビ局の大河ドラマの影響で「義経」とのことでした。 南陽市は、大きく分けると赤湯温泉で有名な「赤湯地区」と日本三大熊野大社で有名な熊野神社のある 「宮内地区」に分かれます。菊まつりが実施されているのは前回「双松バラまつり」が行われた、 熊野大社横の双松公園です。 |
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南陽の菊作りは 上杉藩時代(17世紀初期)から始まり 大正2年に第1回菊花品評会が開かれ、 今年で93回を数えるそうです。 昭和62年には菊が「市の花」と制定され 「なんちゃん、ようちゃん」の髪が菊を象っています。 なお、南陽の菊人形は全国で大阪の牧方の菊人形に次い で2番目に古く、 東北では一番古い歴史を持っているそうです。 二本松より古いそうです。 |
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近くにあります熊野大社にもいきました。 あまり気にしていませんでしたが来年は 1200年祭だそうです。 3000円以上の御奉納で 建築材に記名してくれるそうです。 記念に次回行いたいと思います。 |
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良い機会なのでもうひとつ御紹介。 南陽市のとなりに、 まほろばの里として有名な高畠町があります。 泣いた赤鬼の童話で有名な浜田広介氏の出身地です。 ここには日本3大文殊として有名な 亀岡文殊がありますが、三大文殊とは、 「奈良県桜井市安倍山の安倍文殊」と 「京都府宮津市の切戸文殊」 そして亀岡文殊になります。 ここは学問関係の神社となるので、 受験シーズンには神頼み信者でにぎわいます。 ちなみに地元出身のF氏は、 詣でしなかったばかりに現職となっております。 |
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11月7日 市道迂回路の路盤整形 | |||||
11月7日と8日に市道迂回路の路盤整形を行いました。 グレーダーにはなんちゃんようちゃんステッカーをはりイメージアップをおこなっています。 余談ですが、山形新聞の表紙コメント「談話室」に、三島通庸の記事がありました。↓ |
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11月3日 芋煮会 | |||||
盛土作業が本格的になる前に、 中締めの意味も含めて芋煮会を事務所前で行いました。 今回は「きりたんぽ鍋」時の汚名を晴らすべく、 今野氏の鍋奉行(芋煮奉行)が発揮 され、 おいしい芋煮ができました。 これから寒い冬期作業になりますが 「暖かいいもを食べ乗り越していきたいと思いました」 ←なぜかさんまも焼いております。 |
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平成16年度北ノ前田道路改良工事定点進捗写真 | 撮影:平成17年10月31日 | |||||||
起点より終点方向 | ||||||||
終点より起点方向 | ||||||||
10月30日 2005年 晩秋郷里の秋を探しに行ってきました。 | ||||||||
中学時代の社会の教諭 「草木塔の第一研究者」が 大峠から望む米沢の紅葉は 日本一との教えを思い出し、 国道121号線(旧道) 大峠に行ってきました。 |
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「昨今、環境について重要視され、草木塔の信念が全世界に認められ、山形置賜の人々が500年も 前から草木(環境)に対して感謝し表現していた。と環境ゼミやシンポジュームで討論されています。」 |
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新大峠トンネルは、30日現在、絶好の紅葉時期です。 それに比べると標高が1000mに近い 旧道大峠トンネルは、今にも雪が舞い散る様な天気で トンネルから見える米沢の山並みも紅葉時期から初冬の 厳しい風景になっていました。 国道113号とは一寸はずれますが、 山形県南部の国道は、初代山形県令、三島通庸によって 主要道路を整備されました。 南部の13号線栗子峠、新潟県境113号宇津峠宮城県 境二井宿峠、そして今回の121号大峠になります。 |
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山形県側では土木の県知事として現国道の整備を行った、として、小学生時代に教育されるほど有名です が、福島に行くと様変わりで悪県令とされています。 旧国道121号福島側は、難工事で福島県の人々が勤労奉仕で過酷な労働を強いられ、また、会津藩が幕 軍で、三島氏が官軍(薩摩藩士)であったことなどにより、弾圧があったのでしょうか?福島事件等は有 名です。のちに、三島氏が警視総監になったのも有名です。 |
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国道121号旧道は、現在販売されている地図にも明記され、 現役なのですが旧トンネルまで福島側からのみ自個判断で通れる 状況とのことで行ってきましたが、道路は陥没し、落石防護壁は 倒壊して、道路としての存在は後数年の感じを受けました。 旧道が地図から消えて行く姿は、土木技術者としては寂しい 状況でした。 話は変わりますが、この前の「浪漫街FESTA2005IN米沢 シンポジウム」シンポジュームでも意見を言わせてもらってました 車道際の問題は、米沢より県に要望書を提出するそうです。 この頃、通勤時に自転車で大型車に遭遇すると、車道際を通行する みなさん、特に学生諸君が大変だなと思い、なぜ陳情しないのかな、 と思ってたところです。記事参照 |
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10月22日 川西ダリア園 | |||||||
近隣の川西ダリア園に行ってきました。 川西ダリア園は毎年8月1日より11月初旬まで開園しており650種類、50000本のダリアの花が 咲き競う大変壮大なダリア園です。余談ですが、川西町は劇作家「井上ひさし」氏の出身地です。 代表作のNHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」等で活躍されました。 花の周りには雪の様なちっちゃな虫が飛んでいます。この辺の地方では雪虫とよび、 「もう雪が降ってもおかしくないよ」との合図です。秋本番、来週は南陽の菊まつり状況を報告します。 |
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雪虫、綿虫(アブラムシ科) 正式名 「トドノオオワタムシ」 |
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体長5ミリ程度の雪虫は、綿虫ともよばれ、初雪が降るころに冬の訪れを告げにやってきます。 風が吹かない暖かい日に現れて、雌は体に白いロウ物質をつけてフワフワ飛びまるため、 雪が降っている様に見える事から、雪虫と呼ばれています。 幼虫は、果樹につく害虫ですが成虫になると美しい姿から、北国では季節を告げる虫として親しまれています。 |
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10月20日 プラスチックボードドレーン完了 | ||||
プラスチックボードドレーン施工機の搬出作業を行いました。 足かけ5ヶ月現場に居座り続けた?(一寸長い待機がありましたが)施工機が現場から離れていきます。 最後は、近隣各社より流用土を早く受け入れるよう工程にプレッシャーが入り、朝早くから夕方暗くなる まで作業が続きました。 その余波で、プラスチックボードの出来形検査もあおられて、掃除に土工10人工入れ対処し 3日かかりで施工しました。担当みなさんお疲れさまでした。 |
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10月16日 第4回石巻港湾祭 | ||||
第4回石巻港湾祭(石巻港雲雀野地区水深13m岸壁第2バース供用開始記念事業)に、 当社所有の海上コンパクション船が一般公開に参加しましたので、案内係としてお手伝いしてきました。 海上コンパクション船「KSC−SUPER70」の説明を用意してもらった虎の巻資料でお話しました が、公開に見えられた人々に理解して貰えたか心配です。 ただ、説明終了後に「ありがとうございました」と、頭を下げられた時に、 少しでも私たちの仕事と行っている公共事業を理解して貰えたかな?と、思った日曜日でした。 当日はオスマンサンコン氏がゲストとして見えられていましたので、サインを頂戴してきました。 |
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10月14日 近隣住民前掘削 | |||||
早くも10月半ばです。現場は、測道の設置に備え、 近隣住民との近接部分の掘削を開始しました。 プラスチックボードドレーンはウオータジェットを併用 しているため、弊害で出る余剰水の、天日乾燥処理を 行っています。 現場から移動させると産業廃棄物(汚泥)扱いになるの で、場内の一カ所に集め、太陽で乾燥しています。 施工の終えたペーパードレーンは、出来形確認が煩雑 になり安いため、ドレーンに10本毎マーキングして 色彩で認識できるよう工夫しました。 何かの畑みたいですね。 |
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9月30日 プラスチックボードドレーン | |||||||
近隣の水田も稲刈りが終了しススキも枯れ もう冬将軍がいつきてもおかしくない状況です。 現場の方は、 外周の市道の迂回路の整形を実施しています。 バーチカルドレーン(プラスチックボードドレーン)も 施工量の半分を超え、プラスチックボードが泥で わかりにくいので現在清掃作業も実施しています。 ボックスカルバートが出来る部分は沈下促進を急ぐため 狭いピッチで施工しているのが良く分かります。 ドレーンの数が多いと、 土壌の水分が早く抜け地盤が早く固くなります。 また、ペーパードレーンの頭部がサンドマット透水部に 入るよう施工しています。 |
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プラスチックボードドレーンの 水が吐出しているところ |
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平成16年度北ノ前田道路改良工事定点進捗写真 | 撮影:平成17年9月30日 | |||||||
起点より終点方向 | ||||||||
終点より起点方向 | ||||||||
9月29日 道路調査隊ロケ | ||||
今回は、ペーパードレイン施工の取材が行われました。 監督官が打設機をバックに、事業の説明をおこなっている シーンの撮影は、1回目でOKが出でました。 山形放送調査隊のおくやまさんは、 足下の悪い軟弱地盤の中を、笑顔でがんばっており、 とても好感を持てる方で、サインを頂きたいと申し出たら 快く引き受けてくれました。 おくやまさんへ、『出動!道路調査隊』見ますので、 うちの現場紹介みて下さいね。 |
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9月29日 横断水路設置 | |||
現場横断水路の設置が始まり長い間、仮設水路として使用した簡易土留の解体が始まりました。 水路は高密度ポリエチレン管(ダブル構造)を使用しますが、前回利用した物も再利用して、 リサイクルを心掛け、コストダウンに貢献しています。 |
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9月17日 出来形検測 | |||||
9月に入り日没が つるべ落としのように早くなってます。 地盤改良工(締固め改良工)は終了しましたが、 現在、出来形検測を都度おこなっています。 |
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3199本施工しましたので、100本に1ヶ所(4本)杭頭を32ヶ所以上確認し実測を測定します。 出来形の確認も最終段階に入っていおり、施工はペーパードレーンが主力となっています。 全景で縞模様になっていますが、ウオータージェット併用工法を使用している為です。 |
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ペーパードレーン工法の先行施工したところに中間砂層(固結砂)があったため、 ウオータージェット併用工法で施工しています。 先端アンカーの両サイドより水のジェット噴射を行い、ケーシングパイプを貫入させます。 おかげで手元の職人さんが真っ黒で、たまに職員も泥水シャワーに見舞われています。 ジェットでは水が命ですので、水槽にフローターを設置し貴重な水の管理を行っています。 |
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現場で育てましたヒマワリが種になってしまいましたので、 今度は「ももこりん」というりんどうを育てています。近隣では休日を利用して稲刈りが始まり、 (ちょっと遠くて解らないかな。)山形の秋を感じさせられます。 |
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9月17日 PPD進捗率10% | ||||||
AM6:00 | AM7:30 | |||||
9月中旬 朝晩の気温15℃以下の日が、続くようになりました。 日中の気温は、まだまだ高く暑さ対策が必要です。 PPD進捗率10% 8:00より施工開始です。本日は視界良好です。 |
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9月11日 赤湯温泉まつり | |||
昨日現場近くの赤湯温泉で祭りがあり、子供の音楽発表や山車等華やかでした。 又、当日は公衆浴場がタダなので(普通は100円)温泉につかって体を癒してきました。 赤湯温泉は蔵王山の温泉系で、赤湯の真ん中に源泉があります。現場工事で、温泉はでませんでしたが、 多少のガスが発生していたのも納得できます。 |
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9月8日 グラベルコンパクション資機材搬出 | |||
台風一過の晴天に恵まれグラベルコンパクションの資機材の搬出が無事完了しました。 搬出時にちょっとした不注意で、県道の路肩に搬出トレーラの前輪がはまりかけましたが、 無事脱出し搬出していきました。原因は路肩の砂によるスリップと思われますが、一歩間違えると 交通渋滞を巻き起こしたかもしれません。貴重なヒアリハットとなりました! 又、迂回している用排水路も復旧となりました。ここでもヒアリハットが一件、 簡易土留めをつり上げた際、吊りワイヤーの割ピンの不具合によりピンが用排水路に落下しました。 結果、写真のように探索です。無事見つかりましたが!ちょっとした確認行為不足で、 事故につながるので注意したいものです。 |
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9月4日 日本一の芋煮会 | ||||
山形で開催された日本一の芋煮会に行ってきまし た。 直径6mの大鍋(どうやって造ったのか?)で3万食の芋煮が作られ、山形も秋に入りました。 会場内では国土交通省もPRしていたり(河川敷で行うため)先日に取材にみえた番組の宣伝ポスターも ありました。芋煮 を待つ列が1k程度できて、煮えたのが12時15分、芋煮を貰ったのが 14時20分 頃でした。 自分の鍋を持って並んでる人も多く、協賛券(300円)で芋煮が貰えるので、鍋でもOKだそうです。 究極のリサイクルです。(この鍋、出来る事ならニューオリンズで、食べさせてあげたい!) |
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平成16年度北ノ前田道路改良工事定点進捗写真 | 撮影:平成17年8月31日 | |||||||||
起点より終点方向 | ||||||||||
終点より起点方向 | ||||||||||
終点より起点方向その2 | ||||||||||
9月1日 稲荷森古墳(いなりもり) | |||
現場は、グラベルコンパクションが打設終了です。 現場位置が解りやすいうちに、近くの史跡を紹介します。南陽市にある稲荷森(いなりもり)古墳は 1600年前の大和朝廷全盛期の時代に造られた古墳で、山形県で一番大きな前方後円墳です。 当時の作業を進める現場監督的なポストは、何て呼ばれていたのでしょうか? 人力しか無い時代に、お墓とはいえ大掛かりな盛り土工事を遂行された方々に敬服します。 なお赤湯バイパス沿線でも古代の史跡が発掘され、調査を必要とするエリアが多くあるそうです。 古墳の詳しい紹介はこちらPDF |
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8月23日 山形放送のテレビ取材! | |||||
赤湯バイパス工事をYBC山形放送の テレビ番組が取材に訪れました。 山形河川国道事務所より取材について協力要請 があり、当現場で行っている地盤改良工を カメラに納めていきました。 監督官による現場状況の説明を レポーターのお姉さん、カメラマンの質問攻勢 が監督官を襲います。 一般の方に解りやすい説明をと監督官が おっしゃていました。 |
現場の迫力を伝える為、 レポーターのお姉さんが、勇気を出して がんばっています。 放送は9月中旬に YBC山形放送「出動!道路調査隊」 で放送されるそうですが、 山形県内オンリーの放送ですが、 山形河川国道事務所のホームページで、 紹介されるようです。 |
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8月8日 品質出来形管理 | |||||
現場イメージアップの向日葵及と朝顔が咲き、現場の緊張を和らげています。 県道横の向日葵も咲き始め、事務所の前の向日葵はぐんぐん伸びて、 現場スタッフの藤田君の身長より高くなっています。 |
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8月8日 品質出来形管理 | |||||
地盤改良も終盤を迎えておりますが、 当現場では、品質出来形管理を最優先と して 施工しています。 位置はトータルステーションで随時確認、 施工高さはレー ザーレベルを使用して、 1本毎管理しています。 その関係で現場ではショベルのバック ブザー 音とレーザーレベルの感知音で「ピーピー」 音が耳に残ります。 |
8月になり、局地的に集中豪雨が発生すると 予測されるので、現場内水路を確 認し浅い部 分を浚渫(しゅんせつ、業界用語かな?) しました。 予想通り夜間雨が 降り増水しましたが、 近隣の農家の方が堰を解放したので、 被害はありませんでし た。 若干の効果はあったらしいです。!! |
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平成16年度北ノ前田道路改良工事定点進捗写真 | 撮影:平成17年7月30日 | |||||||||
起点より終点方向 | ||||||||||
終点より起点方向 | ||||||||||
終点より起点方向その2 | ||||||||||
8月1日 巣立ち | |||||||
セキレイが昨日8月1日巣立ちしたそうです。 2号機オペレータ談朝打設開始直後、 ピイピイ飛んでいったそうです。 |
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セキレイは渓流・河原・水田のあたりに多く、いつも尾を上下に 動かす習性があるので、石たたき・庭たたきなどの異名を持って います。チチッチチッと鳴きながら大きな波形をえがいて飛びます。 |
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鶺鴒(せきれい)の なぶり出しけり 山の雨 一茶 |
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7月31日 白川ダム「スノーエッグフェスティバル」 | |||
近隣の飯豊町の白川ダムに行ってきました。 むろにしまった雪を夏に出して雪遊びをする行事です。その名も「スノーエッグフェスティバル」 微妙に関係がありそうなので行ってきました。 |
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7月28日 一部盛り土施工開始 | |||
心配していた台風被害もほとんどありませんでした。 一部盛り土施工も始まり現場が輻輳してきましたが、現場搬入のダンプを他盛り土現場と識別のため、 土砂運搬業者にお願いし緑のフラッグを着けました。 他盛り土現場と区別ができ交通誘導員が誘導しやすくなっています。 |
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7月27日 国道113号線の旅 | |||||||||
新潟と福島を結ぶ235.2キロの街道、国道113号線のレポートを纏めてみました。 | |||||||||
7月26日 低振動・低騒音環境にやさしい建設機械 KS−EGG | |||||
EGG2号機に鳥が住み着いています。 セキレイと思われます雛が、サイレンサー(消音器) のうるさい所に、天敵に逢わないのか住み着いてお ります。さすがKS−EGG! 低振動・低騒音環境 にやさしい建設機械(巣箱?)です。 |
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7月25日 東北芸術工科大学の皆さんによる『現場見学会』 | |||
芸工大の皆さんが現場見学にみえました。 加藤監督官より、赤湯バイパスの事業説明と 北ノ前田道路改良工事の説明を受け、 現場を後にしました。 将来、環境に優しい橋脚のデザインを考えてください。 |
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7月23日 浪漫街道FESTA2005 IN米沢 シンポジウム | ||||||
今年JRが会津地方をPRしている一環で会津と置賜の 交流を推進しようとシンポジウムが開かれました。 一般参加者はまばらでしたが、道路整備の役割や現在の 道路整備状況(赤湯バイパ ス等)等わかりやすく又、会津と置賜地方の連携の大切さ等を強調しておりまし た。 地元住民としては、便利になりましたが大型貨物車が夜 等走るため、騒音問題やGWなど道路を横断できないと きもある事や、ストロー現象で若者が地元に少なくなっ ているなど、表とは対象の陰の問題について 討論したかったです。 |
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シンポジウムの名称「浪漫街FESTA2005IN米沢 シンポジウム」 講演「道路整備に関する最近の取り組み」と題して国土交通省東北地方整備局道路部長 南 哲行氏 講演「南東北広域交流における国道121号線の役割」と題して米沢商工会議所常議員 内藤文徳氏 |
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日曜日に東京で試験があるため、新幹線で現場横を走ったので写真撮影しました。 この後23日の土曜日4時30分頃東京駅に着きましたが、4時35分発の東海道線に乗り込んで 出発1分前の時に大地震です。3時間東京駅に待ちぼうけでした。 |
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7月20日 締固め改良工 最盛期に入り進捗率で50% | |||
現場側面から撮影写真ですが、4台林立しているのが良く分かります。 締固め改良工も最盛期に入り進捗率で50%近くになりました。施工エリアが狭くなり、 施工位置を考えながらの施工になります。 |
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現場でGCPの1号機と3号機が接近しましたが、EGG機は外車なので運転席 が反対にあり、国産車の3号機と向かい合わせで施工出来るため、比較的安全に作業しています。 後ろに近隣民家がありますので近接施工が良く分かります。 |
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7月15日 建設機械デザイナーによる『現場見学会』 | |||
東京から建設機械デザイナーの方々が、稼働中建設機械の見学にこられました。 各機械のカラーリングや運転室内の快適性など、メーカー別の利点等を参考にしたいと話していました。 参考になったのでしょうか・・・ |
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7月13日 山形河川国道事務所・労働安全コンサル『現場安全点検』 | ||||||||
置賜地区工事安全パトロールが行われました。 当現場を労働安全コンサルタントの 岡本先生立ち会いの元に安全点検を実施されました。 気温30以上の中、 今後に役立つ指導をしてもらいました。 |
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パトロール結果の講評中です。 指摘事項の是正方法を検討し今後の 安全管理に役立てます。 |
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3号機(GCP-S工)施工点検中。岡本先生の厳しい目が光ってます。 | ||||||||
7月12日 当社KS−EGG工法開始 | ||||
本日より、当社KS−EGG工法にて25mグラベルコンパクション +グラベルドレーン杭を打設開始しました。 ようちゃんなんちゃんが地面から25m上空まで上下します。 又、工区内水路際まで杭打設するため、 簡易土留めを設置しました。 用途とちょっと違いますが創意工夫です。 |
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7月11日 山形県立米沢工業高等学校『現場見学会』 | ||||
米沢工業高校の生徒さんが、現場見学にきてく れました。 職場体験の為、2年生はこの時期に毎年地元の 建設会社を中心に体験学習を行っているそうです。 建設業の未来を背負う若者たちは、 現場説明を熱心に聞いてくれたようです。 見学会開催時間中は、 あいにく修理作業の見学となってしまいましたが、 米工の先輩(所長)の現場説明で、施工中の姿を 想像してもらいました。 |
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7月10日 烏帽子山八幡宮の拝殿の再建工事が完了 | ||||||
7月10日安全協議会で安全祈願を行った 烏帽子山八幡宮の拝殿の再建工事が完了し、一般公開 が行われましたので内覧会に参加してきました。 工費は、約2億5千7百万と当工事と同等です。 神様が祀られる前なので神様が鎮座する場所にも踏み 込めました。 新しい拝殿には伊勢神宮からご神木をいただき欄干に 使用しています。 また、烏帽子山神宮には烏帽子岩があります。 烏帽子山神宮には日本一の鳥居もあります。 |
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7月7日 工事区域周辺の草刈り | |||||||
工事区域周辺の草刈りを 実施しました。 山形県ではカメムシの発生を心配しており、 7月初旬まで草 刈りをしないと、カメムシが稲に 移り、稲作に悪い影響が出るそうです。 カメムシは数百種類いるらしいですが、この辺では 「屁臭虫」と呼んでいるそうで、大量発生すると 大雪になるそうですが、因果関係は調査中。 |
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余談ですが、本当のさくらんぼ(さくらの実)が 現場横で実っています。 つうはこちらのさくらんぼが好きらしいです。 口の中が真っ赤になるのですが、 酸っぱさがたまりま せん。 |
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ちなみに、さくらの実を知らない職員が非常に多いのに驚きました。 桑の実 とかグミとかさくらの実などはいい自然のおやつでしたがね、 つうと名乗る「もり ぞう」さんでした。 |
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平成16年度北ノ前田道路改良工事定点進捗写真 | 撮影:平成17年6月30日 | |||||||
起点より終点方向 | ||||||||
終点より起点方向 | ||||||||
置賜地区は梅雨入り、施工→水切り→施工→水切とガマンの続く日々が始まりました。 定点写真に水たまりが・・・・・太陽さん 早く出てきて。 |
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7月1日 安全週間安全大会 | |||||
7月1日安全週間初日に現場を午前中で終了し 弊社東北支店(安全協力会東北支部) の安全大会に参加してきました。 記念講演はフィットネスアドバイザー 笹原美智子氏の「身体と心の健康管理」の議題 で楽しくためになる講演でした。 「余談ですが、高校時代講道館に合宿にいって、 申し稽古をして、おもちゃのように投げられた 女性に似ているんですよね。年代的に」 右の写真は双松バラ園から現場の杭打ち機を入れ て写した写真ですが、解るでしょうか? 7月3日まで開園とのことで最終日に近い事も あり花は散り始めていました。 |
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6月26日 水辺の散策が楽しめる小道 | ||||||
本日の新聞に、国土交通省でフットパス(水辺の散策が楽しめる小道)なるものを設置したとの記事があ り、全国で初めての整備だとの内容なので行ってきました。 はっきりいって「さんざん迷いました。たどり着いた案内板も期待以上にこぢんまりとしていました?」 本当に昨日山形河川国道事務所所長が来賓されたのがこの場所か、新聞記事と対比したくらいです。 物見やさんは当方のみで釣りをしている家族が2組ほどいる程度でした。ふと、思ったのですが、 昨日来賓されたとのことですので国道113号線も走行していると思われます。 当現場から2〜30分、実は当現場も隠密視察されたのでは? |
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帰りに長井市のあやめ公園に行ってき ました。 結構地元でも有名ですが、私は初めてで、 花菖蒲とあやめとカキツバタよく分かり ませんがきれいでした。 |
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6月25日 親子現場見学会 | |||||
晴天の中、親子現場見学会を実施しました。 事務所からは多田さんの御家族と、 支店からは多くの家族に参加していただきました。 今回は、重機工事が多く危険な箇所が多いので、 重機には乗車等は控えさせて頂き、本来の 工事状況(地盤改良状況)を見学して頂きました。 所長は家族ではなく親戚(甥っ子及甥っ子の友人) を呼んでおりました。 彼らは重機を見て、その危険性を強く感じた ようでした。 20m以上の機械を間近に見た素直な感想だと 思います。 |
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親子現場見学会終了後は、近隣の農家に伺い、さくらんぼ狩りを実施しました。 | |||||
6月24日 プラスチックドレーン試験ポンプ稼働 | |||||
橋台部沈下促進のプラスチックドレーン(真空圧密ドレーン)の打設施工が終わり、 試験ポンプ稼働しています。 プラスチックボードドレーン工法は造園仕事のように、剪定ばさみや大はさみなど使用する職人芸です。 真空ポンプより地中内の排水を行っていますが、真空圧密ドレーンは国土交通省では、 今回が初めての採用なので観測しながら施工しています。 施工エリアが橋台部分のみなので効果が心配されますが、 排出する水量をみて、効果が発揮されると再確認しています。 |
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平成16年度北ノ前田道路改良工事定点進捗写真 | 撮影:平成17年6月23日 | |||||||||||||||
終点より起点方向 | 起点より終点方向 | |||||||||||||||
現場全景 | 出荷直前のサクランボ | |||||||||||||||
6月23日「6月度安全教育・訓練」 | ||||
「6月度安全教育・訓練」を実施しました。 今回は訓練に重点を置き、重機の死角の確認と墜落災害防止の落下実験を行いました。 1キロから5キロの鉄アレーを高所作業車から実際にベニヤ板に落下させ、 その衝撃を確認しましたが、12mmのベニヤ板を貫通して破壊のすごさを感じ取る事ができました。 但し、鉄アレーも破壊しました。 |
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6月21日 近隣粉塵予防 | ||||||||
地盤改良がフル稼働となり、砕石運搬のダンプが日に50〜60台程度走行します。 粉塵予防のため泥落し装置を設置していますが、マンボー垂れ幕も活躍しています。 |
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垂れ幕イッメージを動かしてみました。 | ||||||||
6月13日 3号機機械組み立て | ||||||
リーダーが43mと長尺施工機の組み立てのため、 大型クレーンの登場です。 このクレーンは単体での走行は重量制限により 拘束があり、分割で運搬されます。 クレーンの架台は、ミサイルの発射台などにも なるらしいです。 上物がないと乗用車感覚だそうです。 (運転手談) |
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6月11日 新潟山形南部連絡道についての記事 | |||||||
6月11日の新聞情報で新潟山形南部連絡道について 記事がありました。 山形県の南部は今後十年で劇的に変化するそうです。「ちょっと地元貢献しているかな」 記事全文はこちらから PDF |
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事務所近くに5mのサクランボの木が熟してきました。 さくらんぼを地元では桜桃と呼びますが、 サクランボの色が黄色で桃の形をしているからだと 思ったら(私だけかな)さくらの桃ですね!納得! |
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サクランボの所有者でいらっしゃる、近隣の濱田さんに聞いたところ、食べれるのは20日過ぎだよ とのこと! 雨が降らないこと願う現場ですが、さくらんばも雨に当たると実割れするらしく、 現場もさくらんぼと同じようにテントがかけられればと思案する毎日です。 |
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6月9日 快適職場認定式 | ||||||
北ノ前田道路改良工事が快適職場に、認定されました。 6月9日認定書授与式が行われ、当日米沢労働基準監督署所長より認定書の授与があり、藤田所長が出席し ました。今後も当作業所員の安全かつ健康で安心して働ける職場環境づくりを引き続き推進します。 |
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平成16年度北ノ前田道路改良工事定点進捗写真 | |||||||||||
撮影:平成17年5月31日 | |||||||||||
起点より終点方向 | |||||||||||
終点より起点方向 | |||||||||||
サンドマット完成間近 6月6日よりGCP-S工施工に向けがんばってます。 | |||||||||||
5月27日 赤湯バイパス安全協議会安全パトロール | ||||
労働安全コンサルタントの筒井先生と 協議会各社の合同パトロールです。 本格作業に向けての事前対策的な安全指導を受け、 有意義な点検となりました。 今後も安全第一で施工します。 |
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5月27日 置賜地方にヒョウ | |||||
置賜地方に局所的にヒョウが降りました。 サクランボ、洋なし等実が付き始めの時期で多大な損害 が出た模様です。 当現場も集中豪雨でサンドマットが流れ、 手戻り発生です。ウエザーステーションデータによると 5時より1時間の間に20mmの雨が降り、気圧も急檄 に下降し雨が降る際に急上昇しています。 気象予報士もどきとしては予想できませんでした。 |
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5月26日 北ノ前田道路改良工事災害防止協議会 安全パトロール | ||||||||
東北支店山形作業所の協力業者による 安全パトロールを実施しました。 この後事務所会議室で、パトロールルの講評を行い、 今後の施工に役立てています。 現在の施工状況は、サンドマットの2層仕上げを 敷均し中です。ダンプトラックの場内誘導は、 運転手から見える所で誘導棒(赤い点滅棒)を 使用します。 |
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サンドマットの2層仕上げを敷均し中 | サンドマット材搬入状況 | |||||||
5月26日 観葉植物の芽 | ||||
やっとイメージアップの観葉植物の芽が 伸びてきました。 定番の朝顔及 びひまわりになります。 なお、ご当地の紅花も試してみました。 山形の夏は猛暑な ので、 観葉植物等を利用し乗りきりたい物です。 |
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5月24日 駐車車両固定輪止め作成 | ||||
パトロール指摘の輪止めを作成しています。 パーキングブレーキだけでは 不十分な時もあるため、 工事車両は場内に駐車する際は、 必ず輪止めを使用します。 |
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5月21日 土休静かな事務所にすずめの雛の鳴き声 | ||||
本体工事着手後初めての土休静かな事務所にすずめの雛の鳴き声がこだましています。 近隣では田植えも真っ盛りです。 支店(仙台で)社内会議が金曜日あり、工期は厳しいですが連休としました。 近隣の朝日連峰、飯豊連峰、蔵王連峰、吾妻連邦はまだ頂上付近は残雪が残り麓は新緑で、いまの時期か らが東洋の桃源郷(アルカディア)です。東西南北に山々がつらなり本当に盆地です。 盆地の底なので地盤改良が必要です。堆積したんだろうか? |
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5月17日 迂回路横断管設置 | ||||
迂回路部分に用配水のプレスト管を設置します。 埋め戻しはサンドマット材(砂)で入念に埋め戻します。 サンドマットも中盤に差し掛かりダンプトラックの往来も激しくなりました。 (西屋敷工事のダンプも通行し始めたので)交通誘導員は小学生の通行も考えながら誘導しています。 |
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5月11日 サンドマット施工状況全景 | ||||||
既設盛土より終点を撮影しています。 現場では、今回も天候管理のためウエザーステーションを活用しています。前回活用レポート 計測機械は進歩しておりまして、無線でデーターを飛ばす仕組みになっており、設置も簡単で、 より現場の状況データが入手できます。 但しマニュアルは横文字(英語)なので苦戦中です。 |
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5月6日 ダンプ運行教育と積荷重量の確認 | |||||
サンドマット運搬にあたり、 ダンプトラック運転手を集めダンプ運行教育を実施し、 当現場のステッカーを配布ました。 ステッカーを掲示しているダンプは教育ダンプです。 5月9日のダンプ搬入初日には、 トラックスケール(重量検測)にて積荷重量を計り、 適正重量の資材運搬を確認しています。 |
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5月3日 水芭蕉群生地 | ||||||
やっと桜がつぼみになりました。 連休中が満開と思われます。水芭蕉群生地は、国道113号線のすぐ脇にあり、山形県より宮城県側に入るところにあります。国道の真横にありますので尾瀬のように奥まった場所じゃなく手軽に鑑賞できます。 (尾瀬に行ったことはありませんが) 連休明けより工事が本格的に始まります。 工事期間中の安全を心より祈ります。 |
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4月28日 工事進捗状況 | ||||
現在、仮設水路(切廻し)の施工中! 南陽地区の田植えは5月中旬頃なので、仮設道路部と借地部分の 水路を切り回します。連休明けからサンドマットの施工予定です。 |
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