4月16日 五霞も終演
桜 まにあいました。
権現堂の桜です。
当方来週より仙台となりました。
HPのさいようは?です。
3月27日 圏央道工事 無事竣工検査終了
『圏央道五霞ICランプ橋下部その3工事』
26日に竣工検査を実施致しまして、指摘事項無しで無事工事完了引き渡しとなりました。
完成写真一覧 ▼
思えば昨年 権現堂の桜の開花時期に現場を見に来て1年が経過しました。
また、桜の時期となりました。昨年はゆっくり桜の花見もできませんでしたが今年はHPの最後のページで写真アップ致します。
但しまだ開花していません。
3月16日 タナゴ釣り
毎日事務所から現場に向かう市道にいつも乗用車が停まっているので、何をしているのか聞いてみました。
タナゴを釣っているとのことです。
また、フェンスにイチゴの絵が書いてあるのですが、そこだけ魚の絵になっているので調べてみましたら、彩のモロコと言われる淡水魚がいるとのことです。
あじがよいとのことで養殖をしているとのことです。
現場作業も最後の矢板引き抜き作業を残すのみとなりました。
こんな雪の3月でしたが。
2月28日 橋脚の全貌
関宿方面を走行していましたらバスが走っておりました。
まめバスとのことでオブジェがえんどう豆らしいです。
工事も終盤 足場をはずしております。
橋脚の全貌が見えてきました。
あと1ヶ月となりました。
2月14日 第1回 エコピープル行動
昨日エコピープル行動 第1回として、現場で発生した廃木材を有効利用とするため、大雪の山形に帰郷しておりました。
薪ストーブの燃料として使えるので、現場で処理すると産業廃棄物ですが分別して再利用となるため有価物処理となります。
本年は近年にない大雪で国道の路側表示のポールが見えない状況です。
道路際は3m程積雪しています。吹雪と圧雪で道路位置がわからない状態を久しぶりに体験しました。
軽トラなので車高が高いのでよく見えるはずなのですが全く何処を走っているのか解らない状態でした。
雪の事故も多発しておりますので、早々と雪のない太平洋側に脱出しました。
雪まみれの車体でしたが東北自動車道を南下しているうちに雪は溶けました。
現在白河まで高速料金が無料なので、産業廃棄物処理の料金と運搬料金が同じ程度となっています。
2月7日 エコピープル
eco試験1回目冷やかしでダメだったのですが、12月に2回目受け、手応えは全くダメだったのですがなぜか合格しました。
本日よりエコピープルです。
さや管のおさわがせ発泡スチロールの施工が完了しました。
風にも負けず(吹き飛ばされていましたが)緩衝材となっています。
無事さや管コンクリートを打設しました。
1月23日 雨にも負けず、雪にも負けず
第2回中間技術検査に向けて頑張っております。
昨日より天気予報で雪との情報の中、現場では鉄筋の圧接作業を行っております。
天気はなんとか持ってくれまして曇りとなっております。
鉄筋が橙色に熱せられて接合すると夏みかんのようです。
先日愛車(軽トラ)にナビを取り付けました。
現場近くを走行すると、ナビが数秒間隔に『埼玉県に入りました。茨城県に入りました。千葉県に入りました。』
と音声案内をしてくれます。ややこしい場所です。
1月15日 五霞上空に未確認飛行物体が浮遊しておりました
キューピーマーク(五霞町にはキューピーの工場があります)の横に解りづらいですが浮遊物体があります。
未確認飛行物体でしょうか・・・?
※マウスオーバーで矢印が出現します ↓
・画面左の画像内にマウスカーソルを合わせると、部分拡大写真が画面右に表示されます。
・中央のサムネイル写真で拡大したい画像を選択します。
・うまく表示されない場合は、ページの更新を行ってください。
・ウェブブラウザIE7以下のみ動作しません。
未確認飛行物体の正体は・・・
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よく見ると気球でした。
前後に3基飛んでいました。
年末に発泡スチロールが再度飛散してさんざんだっただけに、優雅に気球が飛んでいるのにはいささか腹立ちました。と言うより、何時風が強くなってもおかしくない状態なので心配してしまいました。
現場の方は、年末に飛散した発泡スチロールが鞘管コンクリートの中に埋設され風で飛散することもなくなり一安心です。
1月12日 あけましておめでとうございます
だいぶ遅れましたが今年もよろしくお願い致します。
年末年始期間はフーチングコンクリートの養生として、PB30橋脚は矢板内部を水没させました。
コンクリート圧縮試験のテストピース養生と一緒です。
当工事の品質目標がクラックのない構造物なので、養生には注意しています。
本年もよろしくお願い致します。
12月23日 フーチングコンクリート
6橋目のフーチングコンクリートを打設しましたので、年内にすべてのフーチングコンクリートとIP6橋脚の柱コンクリートを打設することが出来ました。工期も3月26日まで延期になりました。
昨日は1日中台風並みの強風でした。10分間平均風速で12m程度の風。
当現場でも鞘管の緩衝材(発泡スチロール2m×1m×0.1m)が2枚紛失。捜索隊を変成し、(当方と軽トラ)捜したところ、1枚は現場より50mの水田の中もう1枚は1km下流の五霞落川で見つかりました。
幸い第三者に被害が無く安心しました。
看板をIP6橋脚の足場上に設置しました。▼
12月4日 東武動物園
圏央道工事(五霞町)周辺の地域情報について、五霞近隣で有名な施設について 工事場所への最寄りの駅は幸手駅となりますが、2つ先のえきが東武動物公園駅となります。 30周年とのことでした。
家族連れがほとんどでしたが、久しぶりにいやされました。
東武動物公園になつかしいサルがいました。
人気者のワオキツネザルです。ひなたぼっこをしておりました。
オブジェもバオバブの木をイメージしております。
飼育係のお姉さんにマダガスカルの情勢について説明したのは、言うまでもありません!
12月4日 富士山がきれいです
強風が吹く日曜日となりました。
空気が澄んでいるので、現場からも富士山がとてもよく見えます。
道の駅「五霞」より撮影の場合は、茨城県の山 「筑波山」がよく見えます。
11月21日 第1回中間技術検査終了
11月21日に第1回中間技術検査があり、
指摘事項もなく無事に検査を終了しました。
26日には杭頭処理も完了しました。SC杭のプレカット部分をカッターで切断して、
クレーンにて引き抜いております。
現在6橋脚全てが躯体工に進んでおります。
11月8日 既製杭工完了
IP6橋脚においては柱鉄筋組み立てが始まり、
構造物の姿が見えてきました。
鉄筋配筋においてはHEADーBARを使用して
中間帯鉄筋の配筋の施工性を工夫しております。
11月中旬には6橋脚全ての掘削作業が終了して、
6橋脚同時施工となります。
衝撃載荷試験を「創意工夫」にて実施し、所定支持力を確認致しました。
8日には既製杭の杭打ち作業が完了しました。
椅子と観葉植物設置しています。
10月29日 汚濁防止対策
杭打ち作業状況送
下流側のPB30橋脚、及びDP2橋脚の既製杭打設が終了しましたので、河道確保の掘削を行いました。
汚濁防止対策としてシルトプロテクタ
(浅いのでオイルフェンス)を設置しました。
現場内の施工済み橋脚より工事エリアを撮影
10月25日 掘削終了
日が短くなり、5時には真っ暗な今日この頃です。
IP6とDP5の構造物掘削が終了し基礎砕石を投入しております。
目立った杭の偏芯、高さのズレもなく、一安心です。
杭打ち作業時の影響で若干ですが、河川側のSP(鋼矢板)がはらみました。
山留め設置作業は苦労しましたが、無事終了しています。
9月10日 本格的稼働
「圏央道五霞ICランプ下部工事」も本格的に現場が動きだし各社忙しくなってきましたので、3点式杭打ち機が当社も含めて5台立ち上がりました。
先行部の矢板打設終了に伴い、河川断面確保のためスーパーロングバックホウを使用して、河川内の堆積土の掘削を行いました。写真では分かりにくいですがかなりの長さです。
現場には相次いて大型の特殊車両が夜間入場するため、投光器を搭載した軽トラックが、視界確保のため大活躍しております。
広範囲で設備の少ない現場では250キロもあるバルーン投光器を荷台に乗せた車が大変便利です。
先日、前を走るトラックの積載に思わずシャッターを押してしまいました。
当現場でも軽トラック大活躍なんですが軽トラックの積載量は意外に少なく350kgです。
さてこの軽トラなんKg積んでいるのでしょう?
籾袋軽く見積もって30kgと見込んで15表×30の2列900kg2.5倍も積んでいるんですね!
当現場の資材搬入車両は積載量は厳守しておりますので御安心を。
8月29日 鋼矢板打設
現場で鋼矢板の打設が始まりました。
川の左側が当社担当の工区で、対岸右側の工事は、前面施工の若築建設さん工区です。
通年施工のため、河川断面確保を行い施工となりました。
近隣情報ですが、現場近くには自然公園が沢山あります。
工事区域の直ぐ横には五霞町福祉センター「ひばりの里」や、利根川側には「こがみずべ公園」があります。
福祉センターより幸手市側に圏央道工事のクレーン(UDK工区)が見えます。
8月7日 川の堤防沿いを走る鞘管構造の高架橋
同種類現場に観察に行ってきました。
場所は今話題のスカイツリーの直ぐそばを走る首都高6号線すみだ川の堤防沿いを走る高架橋でこの高架橋も鞘管構造です。
観察して思いましたが、クラックが激しい、、、
この事を踏まえ、
今回の工事では鞘管のクラック防止を目標としたいと思います。
周りの観光客はスカイツリーの見学に絶えず上を向いて歩いていましたが、当方は橋脚を見学するため、下を向いておりました。
8月1日 ECO試験
急に寒くなり風邪を引きそうな8月となりましたが、事務所のプランターは無事に奇麗な花が咲きました。
先週「ECO試験」を受けて来ましたが、地味な資格なので受験生は少ないと思いきや日本人は試験、資格が大好きらしく、歳を取っても勉強する為に努力すると外国のメディアが伝えていたのを思い出します。
ちなみに、私は参考書開いたのが試験場に向かう電車の中だったので、悲しい試験結果となりました。
7月21日 ジャパンパイル古河工場見学
既製杭を製作している「ジャパンパイル株式会社」古河工場に材料工場見学に行ってきました。
現場より10Km程度と近い場所で製作しております。
工場では体内鉄筋の組み立て状況と生コンクリート打設状況を見てきました。
パイルの製作は半分に分かれた筒状のパイルに生コンを入れてパイルを高速で回転させ、遠心力で外側に固める為、きれいな円筒形になります。
PS 学校が夏休みになりまして、自転車通勤、通学の友(勝手に思っています)がいなくなり、最近寂しくなりました。
7月15日 小名浜国道6号線住吉高架橋の橋脚確認
栃木県南部及び茨城県西部を震源とする地震が発生しました。
現場周辺の観測は深度4もあり、1分程度の揺れを感じましたが被害はなかった様です。
大きな揺れだったので、過去に施工したアーカイブス工事、
小名浜国道6号線「住吉高架橋下部工工事」の橋脚を目視ですが確認してきました。
橋脚自体に影響は無い様ですが、周囲には地震の影響で沈下した箇所もあり、橋台と背面盛り土部分で多少の段差が生じておりました。
背面をDJM施工しているのに段差が生じた原因として、軟弱層が深く橋台は鋼管ソイル杭で岩盤に固定しているのですが、DJMは施工深度MAXで施工しているので多少の沈下が生じたのだと思われます。
踏み掛け版で調整できるとのことでしたが、沿線の橋脚周囲の段差から比べれば遙かに少ない影響です。
特殊な形の橋脚なので思い出深いものがあります。実は橋台も円形で、円形を利用して圧迫感を緩和するそうです。良く解りませんが!注意しないと気づかないでしょう!
また、この工事は東北地方整備局で最初に鋼管ソイル杭を施工した高架橋です。
ちなみに磐城道路事務所より「優良表彰」を戴いております。
住吉高架橋はいわき湯本 映画「フラダンス」かな?で有名な「スパ ハワイアンズ」から小名浜に向かう県道と国道6号線バイパス「サンシャイン道路」との交差点の高架橋です。
7月12日 只今準備中
只今、工事の準備中です。
画像は「道の駅ごか」から現場を撮影しました。橋脚の間から見えるお城は、お隣千葉県の関宿城博物館の天守閣で、千葉県の最北端(一番先っちょ)に位置します。
現場から埼玉県も近く、軽いジョギングで茨城→千葉→埼玉を回れます。
「千葉県立関宿城博物館」はこちら
7月4日 工事安全祈願
工事着手に当たり、近くの幸宮神社に工事安全祈願を行い、お札を受理してきました。
今日は大安です。
← 写真は安全部長に撮って戴きました。
7月3日 20年ぶりの現場
20年ぶりに東京外かく環状道路浦和東高架橋に行ってみました。
昭和60年頃から4年間この場所で下部工を築造していましたが、当時からだいぶ町並みも変わり、
住宅もひしめき合っております。
つづきはこちら↓
特集 浦和東高架橋
6月22日 着工前現場状況
現場着工前の状況です。
近くには道の駅「五霞」があり、茨城産の美味しいものがいろいろあるそうです。